【活動報告:能登半島支援会】

【能登半島支援会 参加報告

6月22日、曙会から3名が能登半島支援会に参加し、現地での復興支援に思いを寄せる貴重な時間を過ごしました。会では、被災者でもある森本理事が登壇し、復旧の現状や当時の体験を語ってくださいました。感極まりながらも語るその姿は、参加者の心に深く響き、忘れがたいものとなりました。実際に現地を訪れた際、被災された方々の強さ、優しさ、そして前向きな姿勢に私たちが励まされる場面もあり、支援に行ったはずの私たちが、逆に温かさを受け取る瞬間もありました。能登の地は今も、そしてこれからも継続的な支援が必要です。災害当時の過酷な状況を私たちは決して忘れることなく、記憶と教訓を次世代へと語り継いでいく責任があります。この支援活動を通じて、私たちは日本人としての絆と連帯の大切さを再確認することができました。引き続き、曙会としても支援の輪を広げてまいります。以上、ご報告申し上げます。皆様どうぞよろしくお願い致します。