このたび、曙会の代表者である会長、副会長、理事の3名が、大変名誉ある東久邇宮文化褒賞を受賞いたしましたことを心よりご報告申し上げます。
東久邇宮文化褒賞とは、東久邇宮盛厚殿下を記念して創設された賞で、文化、芸術、学術、国際親善など、各分野において顕著な功績を挙げた個人または団体に対して贈られるものです。この賞は、その分野での優れた活動や功績を通じて、日本の文化の発展と国際社会での交流・相互理解の促進に貢献した者を表彰することを目的としています。
2023年11月3日の受賞式は、我々の持続的な努力と社会への貢献が認められた瞬間であり、これにより更なる活動への励みとなりました。曙会は、文化交流の推進や人権問題の解決において、これまでも積極的に関わってまいりましたが、この受賞を機に、一層の活動強化を図ります。
会員の皆様をはじめ、支援者の皆様には、これからも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。曙会は、文化的価値の創造と人権の保護を軸に、社会に対して責任ある行動を続けて参ります。
この受賞は私たちだけの栄誉ではなく、一人ひとりの会員の皆様の貢献の結晶です。共に築き上げたこの成功を、さらなる未来への礎として、力強く歩みを進めてまいります。
今後とも曙会の活動にご注目いただき、ご支援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。